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chapter1
描いてみよう〜加工編
配布素材の加工 / 下絵の利用 / 色の作成 / 変形あれこれ
 
  ++ 配布素材の加工  ++
[加工?]
ゲームに使える PDR素材を配布しています。
これは、加工自由です。
でも、「加工?どうやっていいかわかんな〜い」という方のために
画像の仕組みをからめて、解説していきます。

[画像をバラす]
ParaDraw で描いた画像は、いくつかのパーツの組み合わせです。
それぞれのパーツのことを「パス」と呼び、パスを構成している点のことを「アンカー」と呼びます。
(これに、なかなか慣れなかった私なのでした)
変形ツールにすると、アンカーが表示されますが、
複雑な画像になると、アンカーが重なっていて、思うようにお目当てのパスの変形ができません。
自分で作った画像でさえそうなのに、他人の作った画像は、何がどうなっているのか??だと思います。
そこで、素材をDLして、開いたら、まず、パスの構成を確認しましょう。
これは、素材ページの本です。
これは、全部で12個のパスでできています。
表示している画像は 小さいpng 画像なので、ページの線や右上の丸みがわかりませんが
DL素材の実際の大きさは 200×300 で、くっきり見えます


@表の本体(表紙) 
A向こう側の本体〜上側の背と右下に丸みをつけてあります。
B綴じ
Cページの部分、右と上 計2
Dページの線 右と上 計3
E右上の丸み
F表紙の文字 計3

これらを重ねて本にしているのです。
(重ね順については、パス選択 → 右クリック で 重ね順(前面・背面)を指定してください。)

比較的単純な形の本でさえ、これだけのパスを使っています。
形の複雑なもの、曲線を多用しているものは、パスも複雑。

パスを取り出してみるのは、「パス管理ツール」を使いながら、
それでは、次から実際に加工してみましょう。
  ++ 加工する  ++
[パスの選択]
パスの外側のどこかをクリックしても選択できますが、
細い線などは、なかなかクリックポイントがきびしい(笑

そんなときは、[パス管理ツール]を使いましょう。
これは、とってもベンリなツールですよ〜



メニューバー(上側)の [表示] → [パス管理ツール]
ボックスが出たら、どれでもいいから、クリックしてみましょう。
図では、表紙の文字の □ を選びました。
これで、必要なパスだけ、削除したり、色を変えたり、大きさや位置を変えたりできます。



@の表紙の色を赤にしてみました。

パスを選択する方法は、いくつかあります。
複数のパスを選択するとき、私などもついつい、 キャンバスを大きくドラッグして選びますが、
これだと、余計なパスまで選んでしまい、
「これは色を変えなくていいのに。。。」ということになります。
また、重ねてしまってから、一部グループ化する時など、
パス管理画面で、ひとつずつ選んでいけます
(CTRL キーを押しながら複数選択)

表紙を変えたり、タイトルを書き換えたりしたら、 保存しましょう。
最初のうちは、別名で保存した方が無難です(元画像は残す)

開いた状態を描いたりするときも、まったく別に描くのではなく、
閉じた状態の画像から描くと、色合いなどが変わらなくてすみます。
こんな風に、画像の一部分のみ加工したいときは、変えない部分をグループ化しておいた方がいいでしょう。

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